忍者ブログ

« 妖々夢現状(1)。 | 文花帖現状(3)。 »

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

« 妖々夢現状(1)。 | 文花帖現状(3)。 »

密室からの脱出2。



2009/03/09 全ステージクリア。

先日クリアした1に引き続きやってました。
ちょうど一ヶ月もかかっちゃったのか……

1と同様に、「ある閉ざされた部屋(以外もあr)から頑張って脱出するぞ」という脱出ゲームであります。
前作よりも豊富なステージ数、それも使い回しが少ない辺りがとてもとても素敵です。
追加されたメモ機能も実にありがたいし。

難易度は相変わらず高く、私程度の発想の貧困な輩にはやはり攻略サイトなしでは無理でございました。
(でもやはりこれからやるって人には見ないでクリアを強くお勧めしておきたいところです)
特に新機能のスライドがいろいろと難儀なやつでしてねー……
例えば目の前の邪魔なカートをてやっと横にずらせるよ、って感じのものなのですが
これがどこで使えるのかがいまいちわかりにくく、つかよく存在を忘れてまして。
何しても進まずで超手詰まりになって悩みまくったところって
大概スライドできることに気づかなかっただけってパターンを何度やらかしたことか。

ストーリー面も(相変わらずぶっ飛んでるけど)前よりかは筋が通ってる、ような気がします。
つか、3マダー? 早くお父さん助けに行きたい。

以下、前回同様に印象に残ったところをあれこれ。



STAGEX:マンション
情報なしでは、きっとこのステージを見つけることができなかったでしょう。

そして、情報なしでこのステージをクリアすることも多分できなかったと思います。
いやだってさ、本を並べてマークを作るだけならともかく、それをタッチパネルで、なんて思いつかないって!
下手にゴミ箱内のメモを見つけちゃったが故に変な方にミスリードされちゃった、みたいな。

STAGE5:船内
途中で休憩ポイントが作れるのを知らず、何度スタート地点へ息継ぎに向かったことか。
一回、ぎりぎりまで作業し過ぎで溺死したし。

STAGE2’:貨物室
初回は「どこで新展開になるんだろ」とどきどきしながらも雑誌に気づかず、
ふつーにアタッシュケース開けて、ふつーに脱出しちゃいました。
おんなじ失敗した人、絶対いっぱいいる(と信じたい)。

パズルは法則性がいまいちわからず難儀しましたが、何とか。
もう一回やれと言われてもクリアできない自信だけはあります。

STAGE6:ゲームセンター
STAGE7:ゲーム

久々に何すれば進むんだかさっぱりわかんなかったステージ。
ゲームにいたっては何もアイテム取れずに超詰まり。
まさかあれをスライドするとはー。

STAGE3’:遺跡
あの、素敵な橋の渡り方にはまさしくシャッポを脱ぐしかあるまい。
実際は脱がずに冒険してたけど。

最後の石のパズルはあーだこーだ悩んだ挙句に
なぜか適当にやったのでクリアできちゃったため
あのヒントがどう役に立つんだかが未だにわからない。

STAGE8:廃坑
迷台詞的な意味でも、操作ミス的な意味でもあのトロッコだけは忘れられない。
レバーのタイミングが実にさっぱりで何度も石に潰され、
仕方なくやり直すわけですが、その度にあの長々ムービーを見せられて何も言えねーです。

STAGE4’::氷の部屋
氷の棒を2本揃える方法にも悩みましたが
一番わかんなかったのは箱の上手い下ろし方です。
あれがこっちに作用してるだなんてわかるかー!

STAGE11:基地
二人交互操作が結構大変でした。
どっちかというと、ゴミ処理場よりもその後のおっかけっこの方で。
ロボに見つかったら捕まってゲームオーバーと勝手に誤解してたんで
前作ラストステージのあれの恐怖を思い出しながらすっげーびくびくとやってましたですよ。

STAGE12:古代資料館
やっとたどりついた! という気持ちになったステージ。
名前だけは序盤の、飛行機乗る前に出てたんですが
全然ずっと来れそうな状態にならなかったですからのう。

迷子の王様や天秤に乗っけるものに頭を抱えたりもしましたが
結論としてウィッシュの像はいろんな意味で反則とだけ言っておきたい。

STAGE13:白い部屋
これこそ新機軸って感じで面白かったです。
部屋のものに色がだんだんとついていくのが楽しくてもう。
あのピーノ以外は。

STAGE14:宇宙
ま た 宇 宙 か 。
前よりかは「やつら」情報がそこここに散りばめられていたんで
それなりに納得はできましたけれど。

コンテナパズルだけで数日かけたり、
赤い部屋だけでもやはり数日かかったり。
これは、これまで音量ゼロでやってきたツケというかですが。

回転部屋の線を繋げるのは楽しかったけど
おっかけっこはやっぱり胃とか心臓に非常によろしくなかったです。
水色の部屋の仕掛けがいまいちわかってない時に「やつ」を出しちゃったせいで
背後に「やつ」の存在をひしひし感じながらスイッチを踏み踏みする羽目に。
当然ながら踏み終える前に意識が吹っ飛ばされること多数で非常に難儀いたしました。

STAGE11:基地
違うのは最後だけなんですが、一応これが最後の、たぶんそれなりのハッピーエンディング。
と思いきや……1の心残りのあれに繋がるんかー!
上にも書きましたけど、早くお父さん助けに行きたいっす。
3を心よりお待ちしております。
PR

[ゲーム話]感想・レビュー : Comment (0)

Comment


Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字