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「レイトン教授と不思議な町 フレンドリー版」。



2010/11/24 本編クリア。

DS持ちでパズルゲームが好きな人なのに
超人気・有名どころのレイトンシリーズに触るのはこれが初めて。
下手にメジャーすぎると、いつでもできるやーと
逆に後回しになっちゃうんですよねぇ、何故か。

つことで初レイトン、初ナゾトキ。

ナゾトキで有名な考古学者・レイトン教授が助手のルーク少年と共に
「黄金の果実」探索の依頼を受けて、不思議な町へ。

しかし依頼人の住む屋敷で殺人事件は起こるわ、
街の唯一の出入り口であるはね橋の鍵がなくなっちゃうわ、
謎の人攫いやら怪しいライバルの影がちらついてるわ等など
楽しい状況に陥りつつも事件や謎の解決に挑む、という感じ。

で、この不思議な町の住人さん方が揃ってナゾ大好きで
しょっちゅう出題される事態に。
また、先生や助手も捜査中に「そういえばこんなのも」なんて
ナゾを思い出したりするので常にナゾトキまくりです。

自分が今回やったのはフレンドリー版という、
wi-fi配信されていたナゾまで収録されているものだったため
ナゾは全部で188問!
よくも解いたなーと我ながら感心する次第。

そのナゾですが、最初はあっさり簡単に解けたため
「こんなものかー」と余裕かましていましたが
中盤辺りから雲行きがじわじわと怪しくなり始め
最後はヒントメダルの残り枚数とにらめっこしながら進める羽目に。

問題見た瞬間、何らかの「閃き」があるとあっさり解けるんですが
ないとどこまでもとことんまでわからなくて。
ヒント見てもさっぱりわからない、
酷い時は問題文で何が聞きたいのかすら
わからなくなってパニくってました。

大変だったけれど、その分かなり楽しめたので
続きも遊んでみたいところです。

以下、ストーリーや印象に残ったナゾとかについてぐだぐだ。



まず、ストーリー。
途中で町の人がアレ、というのには気づいたものの、
全員が最初から、という考えはなくて。
なので、元々は普通の人だったのが、攫われて交換されると勘違い。
故に「この町の人になっちまえよー」という台詞で勝手にgkbrっておりました。

また、今残っている町人の誰が交換前かとか
そんなことを延々考えていたことも最早懐かしいです。

しかし、メンテの方がお亡くなりになったらあの町はどうなるんでしょうかね。
技術さえ習得すれば継げそうな人も町を出てしまいましたしね……

次、ナゾのこと。
自分の算数能力的に、面積や角度を求める系の図形問題がもう大嫌いで。
ちょっとひねれば楽に答えが出せるようになってるんでしょうが
素直に計算しようとして、できねーじゃねーか! と放り出しまくってました。

逆に、適当にでも何かやっていれば解けそうなもの、
脱出パズルや分配問題みたいのはいつかは何とかなる分まし。

あと、個人的に超ツボだったのが
週刊ナゾ通信の22問目「たからくじ」。
ナゾの内容云々でなくて、答えの時表示されるイラストが
何とも言えない情緒と哀愁が漂っていて堪りません。
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