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「レイトン教授と悪魔の箱 フレンドリー版」。


2010/12/14 すべてのナゾトキ完了。

レイトンシリーズ・2作目。
ナゾトキで有名なレイトン教授と助手・ルークが
開けたものは死に至るという噂の悪魔の箱を巡る冒険へ。

前は「不思議な町」っつーことでずーっと町の中のお話だったのですが
今回、箱探索の手がかりが「モレントリー急行」という豪華列車で
列車乗る前、列車内、立ち寄った町々と舞台が変わるため、
油断しているとナゾーバの館(※)送りになるという。
(※物語の進行上、出題場所に行けなくなった等のナゾが送られる場所)

館送りになったからといって、ナゾが解けなくなるとか
解いた特典(アイテムとか)が取れなくなることはないんですけど
何か送られたら負けな気がして、無駄に苦労してましたw

以下、印象に残ったナゾ話。



えー、当然のことながらナゾは話が進めば進むほど難しくなっていくもので。
やはり終盤というか、本編クリア後のナゾはそれはもうきついものでした。

特にヒントが当てにならない141問目の「バニッシュ!6」や
150問目「旅するナイト4」153問目「悪魔の箱」には本当に参りました。
こいつらは一問解くのに2日近くはかかっていたと思う。

あと、ナゾというかハーブティー絡みも結構苦労。
8つある材料の内3つを組み合わせて調合してできるのが12種類。
それを欲しがっている人に、指定の銘柄を飲ませていくんですが
なかなか欲しがる状態にならないし
(マップ移動繰り返してたまになるかなー程度)
ようやくなった! と思って厳選のブレンドを差し出すも「これ違う」。
そして、もう一度欲しがる状態になるまでまたまた移動を繰り返し……あー疲れた。

それにしても、ドン・ポールさんの演技力というか
あのほっそい身体にどうやって収まってたんだよwとか
地味に凄い人だと思うです。
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