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« 「金色のコルダ2f」プレイ日記2-(1)。 | 「ノルン+ノネット ヴァール コモンズ」。 »

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« 「金色のコルダ2f」プレイ日記2-(1)。 | 「ノルン+ノネット ヴァール コモンズ」。 »

「金色のコルダ2f」プレイ日記1-(4)。

この「金色のコルダ2f」プレイ日記、初回更新日が2010年で我ながらびっくり。
そっから別ゲーに浮気したり等いろいろありましたが
まあ放置するにも限度っていうものがあるんじゃないかと自分でも思います。

何か世間では「2f」の完全版がvitaで出るなんて話もあったりして。
別にそれに触発された訳ではないんですが、やっと一周目完了いたしました。
というか、素直にデータ初期化してやり直しました!
(実のところ、プレイメモを紛失しちゃったので文章化できなくなったのです)
一応、既に書いた分に沿ってやろうとは思いましたが
途中からいろいろと逸れまくったんでそこはひっそり書き直してます。

できればvita版出る前に少しでも書き進めたいなーと思いつつ
とりあえずは1周目のラストをどぞどぞ~。

前の話→

■11月24日(次のコンサートまで@30日)
最終コンサート期間の始まり始まりー。

これまでが教会庭でのミニコンサ→学院創立祭→学院祭と
ある意味身近な場所でやってきたのが
今度はクリスマスイブに学外のホールでとか何て超アウェイ。
しかもこのコンサート、学院の危機までかかっていますからね。
責任超重大っすよ!

なお、例のCM問題でうだうだ悩んでいらした火原先輩ですが
ついにらしくなく悩むのをやめる気になった模様。
って、守秘義務あるんだからばらしちゃダメだっつーの!
日野はもちろん、黒柚木まで降臨して火原を説得。
暴露すればすっきりするかもだけれど、何の解決にもなってない。
何か別の方法で何とかしないと。

技術:19:0・BP:3945/26645・観客数:496/580
楽曲状況:ラズモフスキー:22/0・四季~「冬」第2楽章:32/0

発生したイベント:
火原連鎖4回目「火原を説得する」→【止める】

■11月25日(次のコンサートまで@29日)
特に恋愛的イベントは発生せず、
強いて言うなら月森と一緒に下校して土曜の約束をしたくらい。

技術:19:30・BP:2665/26735・観客数:504/580
楽曲状況:四季:78/0

■11月26日(次のコンサートまで@28日)
何か月森と志水がアンサンブルについて語り合っていたところに遭遇。
「ここで語り合っていても答えにたどりつけません」、と志水。
まあ確かに意見ぶつかり合ってるしねーと思ってたら、
気付けば月森・志水・日野の三人で日曜、コンサートに行くことになっておった。
恐るべし、志水。

技術:19:51・BP:815/26735・観客数:504/580
楽曲状況:交響曲第40番:10/0・ピアノ協奏曲第1番:62/0

発生したイベント:
ストーリー「コンサートに行きましょう」

■11月27日(次のコンサートまで@27日)
粛々と練習に明け暮れ。
次のコンサート用に「四季」とかやりたい曲はあるのだが、
軒並みアンサンブル面子が揃わなくて困っております。
主に某ヴィオラの技術レベルがねー……

技術:19:72・BP:460/26780・観客数:508/580
楽曲状況:ピアノ協奏曲:86/68・ラズモフスキー:28/0

■11月28日(次のコンサートまで@26日)
アンサンブル練習で土浦と加地が対立。
自信も実力もあって「打倒・音楽科」とか堂々と言える土浦に
軽々しく頑張ろうとか言われたくない加地の苦悩は理解できないのかもしんない。

技術:19:85・BP:130/26850・観客数:512/580
楽曲状況:ピアノ協奏曲:89/108・ラズモフスキー:28/0

■11月29日(次のコンサートまで@25日)
月森氏と一緒に練習。
練習後は水族館行ってイルカショーとか見たり。

技術:20:4・BP:130/26850・観客数:512/580
楽曲状況:四季:91/0

発生したイベント:
月森「月森との休日8」→【水族館】→【イルカのショーが見たい】

■11月30日(次のコンサートまで@24日)
本日は月森、志水と一緒にコンサート鑑賞。
志水によるとアンサンブルには「共に」とか「一緒に」という意味もあるそうで。
だから練習するのも大事だけど、
今日みたいに一緒に過ごすことにも意味あるんじゃないか、というのが結論らしい。

技術:20:4・BP:130/26850・観客数:512/580

発生したイベント:
ストーリー「3人で?」

■12月1日(次のコンサートまで@23日)
練習室で月森の演奏を褒めてみたら、何かいろいろ語られてびびる。
曰く、「今の演奏は君への想いを音楽にしたもの」で
「自分の気持ち語るの難しい」が
「理解されると幸い、特に想いを伝えたい相手だった場合は」。
……ここまで言っておきながら多分告白じゃないんだろうから、恐ろしいぜ。

それと、志水からは今度の日曜に教会に一緒に行こうというお話。

下校しようとしたら金やんに遭遇。
過去はさておき、日野のお陰もあり今は歌いたいという気持ちを取り戻せた。
てことで、喉の治療法がないか真面目に探してみるそうだ。
完全には戻らなくても今の自分に出せる声で歌っていく。
だから日野も頑張れと。

技術:20:4・BP:1350/28070・観客数:528/580
楽曲状況:ピアノ協奏曲:89/153

発生したイベント:
月森恋愛段階更新4A「音色を抱いて」→【演奏を褒める】
志水恋愛段階更新4B予約「決意を胸に」→【承知する】
金澤恋愛段階更新4「輝く冬の夜」

■12月2日(次のコンサートまで@22日)
(日野を褒められて)ちょこっと微笑を浮かべただけで
「月森が、笑った」と同級生に超驚かれる月森って。

練習室に行ったら、志水が先客でこのまま練習を聞きたいなどという。
……よりにもよって志水相手に披露とかいろいろ【緊張する】ですよ。
で、実際いろいろ強張った演奏だったぽいのだが、そこはそれで。
志水的には日野の演奏聞いてると安心する、つか聞かないと落ち着かないんだとか。

土浦の恋愛段階更新イベ、の予約。
一応2年つーことで進路どうしよ的な話から
無理に音楽の道に進まなくても、
他の職を持ちつつちょこっと音楽、てのもできるんじゃない?
とか土浦と立ち話してたら、加地が立ち聞きしてたw
……才能なくて諦めた加地からすれば一言ぶちかましたくなる話ですわな。

帰宅後、王崎先輩よりメール着信。
「さすがにそろそろ直でお会いしたいですー」とか言い合ってみる。

技術:20:13・BP:2310/29030・観客数:536/580
楽曲状況:ピアノ協奏曲:93/160・四季:96/0

発生したイベント:
土浦恋愛段階更新3C予約「音楽への道」
志水恋愛段階更新4A「あなたがそばにいないと」→【承知する】→【緊張した】
王崎恋愛段階更新4予約「世界のどこでも」→【返信する】→【「会いたい」と自分も言う】

■12月3日(次のコンサートまで@21日)
先日、加地に立ち聞きされた土浦の進路のお話・つづき。
前は「別に音楽一本で生きてかなくても」とか言ったけど
音楽を片手間の趣味にすることは無理と気づいたと。
具体的にどうするかはともかく、考え直す模様。
で、その話をまたもや加地が立ち聞きw
いや本当、「立ち聞きされたくないなら場所選べ」と加地でなくても言いたくなりますって。
(前は屋上、今回は廊下w)

月森に誘われ一緒に下校。
月森は家庭環境があれなんで、物心ついた時にはヴァイオリン弾いていたから
音楽なしの生活とか想像できないという。
一方、日野はつい数カ月前にヴァイオリン始めたばかりだから、
やめようと思えばやめられる? と。
続けるつもりだ、とお答えしましたら、月森も続けてほしいそうで。

技術:20:16・BP:2311/27901・観客数:540/580
楽曲状況:ピアノ協奏曲:100/160・四季:96/96

発生したイベント:
月森恋愛段階更新4C予約「演奏のでき」→【承知する】
月森恋愛段階更新4C「望み」→【首を横に振る】
土浦恋愛段階更新3C「迷いなく進め」→【首を横に振る】

■12月4日(次のコンサートまで@20日)
放課後の練習での土浦の気がかりを解消すべく、
更に遅くまで残って追加練習。
あと10分とか1曲だけとか言ってた割に「あと少し」を繰り返し
結局学校閉めるレベルの時間まで居残り。
土浦曰く、「だいたいつかめた気がする」そうです。
よかったね。

技術:20:22・BP:2511/29231・観客数:544/580
楽曲状況:40番:34/0・ピアノ五重奏曲「ます」:9/0・四季:96/128

発生したイベント:
土浦恋愛段階更新3B予約「何か違う」
土浦恋愛段階更新3B「もう少し」→【承知する】
志水恋愛段階更新4C予約「圧倒される音」

■12月5日(次のコンサートまで@19日)
冬海ちゃんから、志水が午後ずっと保健室にいたとか聞いたので様子見に。
体調はまあそう悪くないようだが、言いたいことがあるらしい。
志水曰く、日野ちゃん(の音色)が好きです、と。
だけど日野の音に圧倒されて自分の音が消えてしまうのが怖い。
好きだから、好きだけど、圧倒されたくないとか。

月森と土浦という超スリリングな組み合わせの練習現場に遭遇。
月森「お前の演奏は情動的すぎ。これじゃまとまらないだろ」
土浦「音楽科はこれだからw枠にはまった演奏じゃ表現の幅狭まるって」
といつものパターンでやりあい始めたのであわてて【仲裁に入る】。
日野の意見を聞き入れて、もう一度初めから合わせてみたところ
周囲の通りすがりの観客にもいい演奏と褒められ。
月森「でもお前の演奏まだ走りすぎ。抑えろ」
土浦「まさかついて来られないってわけじゃないだろ?w」
……前よりはよくはなったけど、まだまだ課題は山積みの模様。
まあこんな感じで繰り返していけばいいアンサンブルになるんでないかな、多分。

その後土浦と練習していたら、疲れているように見えたらしく「大丈夫か?」と尋ねられる。
……えーっと、きみと月森の喧嘩の仲裁とかしてたせいでないすかねw
それはさておき、土浦的にはべたべたされるのは苦手で、
日野ちゃんはその点しっかりしてると認めているのだけれど
自分の前でくらいなら緊張の糸を緩めてもいいんじゃないの? だそうです。

技術:20:38・BP:2211/29231・観客数:544/580
楽曲状況:「ます」:17/0・四季:99/128・小フーガト短調:8/0

発生したイベント:
月森恋愛段階更新4B「音を重ねる幸せ」→【仲裁に入る】
土浦恋愛段階更新4B予約「無理はするな」→【首を横に振る】→【承知する】
土浦恋愛段階更新4B「俺にしておけ」→【ほっとする】
志水恋愛段階更新4C「目覚めの試練」→【行く】→【承知する】

■12月6日(次のコンサートまで@18日)
火原と一緒に練習ってから児童公園へ。
トランペット吹いてる男の子見かけて、
火原が初めてトランペット吹いた5年前の話を少々。

技術:20:50・BP:711/29231・観客数:544/580
楽曲状況:小フーガ:23/0

発生したイベント:
火原「火原との休日7」→【交差点】→【児童公園】

■12月7日(次のコンサートまで@17日)
志水と、先日約束したとおり教会へ。
教会の建物を貸してもらって、二人で演奏会。
日野と一緒に演奏で来て、志水的にも満足できた模様。
でも「音楽を探しに行く」のは誰かと一緒でなくて、一人で、らしい。

技術:20:50・BP:711/29231・観客数:544/580

発生したイベント:
志水恋愛段階更新4B「遠い旅路へ」→【出かける】

■12月8日(次のコンサートまで@16日)
ヴァイオリンだコンサートだ、と素敵な音楽ライフを送っていましたが
そういえば普通に高校生で、試験なんて素敵なものがございました!
来週定期試験ってことで、天羽ちゃんと放課後図書館で特訓。
……なんで二年はともかく、一年までいるんだw
図書館ではちょうど火原が柚木に勉強を見てもらっていたり
月森までいたので教師役として捕獲して、とりあえず英語をば。
冬海ちゃんも英語が苦手らしく、月森からコツを教わる。
そうしたら一緒に教わっていた志水が
「(月森が)わからないところでわかることあったら教えてあげますね」、だと。
やっぱアレだな、志水は一番大物だよな!

昼間には加地イベント。
前回コンクール(つまり日野ちゃんや月森らが出場したコルダ1のアレ)の録音、
なんつー恐ろしいものを見つけちゃったらしい。
ちょうど月森&土浦辺りを聞き終わったところで、
自分もあの二人みたいに音楽の才能があればなー、とか。
日野に釣り合うような才能ないから自分は日野にふさわしくない、
なんてちょろっと考えちゃったみたいですよ。
でも加地もそういう劣等感が開き直りで吹っ切れてるようで
才能がないならないで、日野のサポートすることに集中できるとな。

放課後、演奏中の土浦に遭遇。
弾いていたのは「セレナード」で、土浦曰く「馬鹿みたいに恋人だけを呼び続ける曲」らしい。
でもいい曲だし、恥ずかしいくらい本気にならないと何も伝わらない。
どうしたって執着してしまう、ピアノにも、日野にも……て「日野にも」!?

あと月森に「(演奏の)音が突然変わるとしたら原因は?」とか唐突に尋ねられ。
選択肢が「技術力の向上」or「恋をしたから」だったもんで「恋」にしたったw
……変わったのは月森氏当人の音らしいっすよー。

技術:20:56・BP:1292/30362・観客数:553/580
楽曲状況:四季:99/130・小フーガト長調:29/0

発生したイベント:
土浦恋愛段階更新4A「セレナード」→【聞き直す】
加地恋愛段階更新4C「天を翔けるもの地を這うもの」
ストーリー「試験にむけて」→【ぜんぜん】→【承知する】
ストーリー「勉強会」→【英語】

■12月9日(次のコンサートまで@15日)
午前中、加地と進路のお話なぞ。
演奏者は無理でも、文学部の音楽学専攻という形で
加地なりのやり方で音楽を続けてくことを前向きに検討中なんだとか。

午後、リリと吉羅理事長が再び対立。
この学院は音楽を世界に広めるために作られた学院なんだから、と訴えるリリに対し
理事長は音楽に思い入れないし、職務は果たすけどそれ以上期待するなとばっさり。
このままだと創立者がリリと結んだ約束の魔法の力が消えてしまうってのに。
それを防ぐには、創立者の後継者――即ち創立者の血筋の現理事長が
音楽に心を開いて真の意味で学院を継いで、約束を結び直すしかない。
だが理事長は話を聞く気もなさそうだから、音楽で、想いを込めて演奏して伝えてみよう。
具体的にはクリスマスイブのコンサートのアンコールで、
ベートーヴェンの第九をやるのはどうだろう?
第九は人々の結びつきを讃え、別れたものを一つに結びつける和解の曲らしい。
今いる面子では人数的に足りないけど、
日野や冬海だけでなく、前コンクールの連中とかにも声かけて
会場に来た人にも演奏に加わってもらってやってみよう、と。

夜、コンクール面子に第九の話を持ちかけ、承諾を得たと月森からのメール。
……月森があの連中に自分から声かけたりしている姿が全く想像つかない。

夜中に王崎先輩からのメール。
ウィーンで知り合った人とかからこのままヨーロッパで勉強しない? とか誘われてるらしい。
そうなったら日野は淋しい? などとまで書かれちゃったので即TEL。
……あんだけ思わせぶりなこと書いといて、
とりあえずこのまますぐにヨーロッパ留学とかする気ないそうです。
一先ず日本に帰って、クリスマスのコンサート聞いて、それからゆっくり考える、と。

技術:20:64・BP:843/30363・観客数:553/580
楽曲状況:諸人こぞりて:11/0・交響曲第40番:34/58・小フーガト長調:35/0

発生したイベント:
すとーりー?
加地恋愛段階更新4A「進路選択」
王崎恋愛段階更新4「真夜中のコール」→【電話をかける】→【弾く】

■12月10日(次のコンサートまで@14日)
アンサンブル練習の名目で聞かせまくった結果、
森の広場のお猫様からようやく「ルスランとリュドミラ序曲」の楽譜を頂く。
恐らく隠し的扱いの楽曲なんですが、入手方法の面倒さもさることながら
難度20という、日野個人が純粋に弾くのも難しい上、
アンサンブルで弾くには技術レベル20超えの面子5名を揃えねばならんので
普通にだらだらとやっているだけでは至極大変なんですよね。
実際、現時点でアンサンブル編成できそうにないっていう。

まあそういう難しいのは横に置いておいて、
昨日から編成、練習を始めた「交響曲40番」アンサンブルにて柚木と加地が対立。
清麗系大好きっ子の加地に、
君は彩華系の方が合うんじゃないの? と柚木の優雅風味どストレート突っ込み。
加地当人も好みと実際の演奏傾向の違いはわかっているんだけど
わかっていても人には言われたくないってやつですよね。

その加地に誘われ、一緒に下校で臨海公園へ。
加地が日野(の演奏)に一聞き惚れしたのはこの公園らしい。
その演奏者がどんな人間でも、年齢や性別、人種や国籍越えてのファンのつもりだったけど
女の子としても魅力的で、最初は顔見るだけ、のつもりが
話したい、そばにいたい(で、転校までかまし)と望みはエスカレートしていくばかり。
最初は音楽だけだったけど、今では日野のすべてに惹きつけられてる。
でも今はコンサートがあるから、それに集中するから、
終わった時に返事を、できればよい返事を聞かせて、と。
……普通に告白、すよね。

技術:20:85・BP:194/30414・観客数:555/580
楽曲状況:諸人:21/0・40番:34/101・ルスランとリュドミラ序曲:12/0

発生したイベント:
加地恋愛段階更新4B予約「加地からの誘い」→【ある】
加地恋愛段階更新4B「イカロスの飛翔」

■12月11日(次のコンサートまで@13日)
昨日書いていた「ルスランとリュドミラ序曲」問題。
ヴァイオリン、ピアノ、ヴィオラとクラリネット奏者が要るんですが
月森・土浦は放っておいても勝手に育つから大体いいんだけど、
ヴィオラの加地は初期レベルの低さもあって日野が面倒みなきゃ難しい。
(幸い今回は四季のために育てたのでもう大丈夫)
そして、クラリネットの冬海ちゃんは途中で練習できる曲がなくなっちゃうので
日野の介入なしだと必要レベルまで育たないという。
なのでここ数日、冬海ちゃん捕まえて二人練習しまくって
親密度がやっと500越えたので、念願のクラリネット新規楽譜げとー。
(一部楽譜は恋愛とか友情対象人物の親密度500超えないとショップに並ばないのです)

早速一緒にその「クラリネット五重奏曲」を練習。
冬海ちゃんからクラリネットの種類についての解説を聞く。

技術:20:93・BP:694/31134・観客数:567/580
楽曲状況:クラリネット五重奏曲:13/0

■12月12日(次のコンサートまで@12日)
放課後、志水と土浦というやや珍しめの取り合わせに遭遇。
普通科・音楽科にめちゃくちゃ拘ってたのに、と思ったのが伝わったのか
音楽科だろうと、認めるべき相手は認めるとのお答え。
つか、ピアノやめて音楽から離れて普通科に来たはずだったのに
コンクールだコンサートだと音楽に捕まってるという土浦。
妙ではあるけど、最高の運命らしいですよ……そのお陰で日野ちゃんに会えたから。
そこに突っ込む隙もなくコンサート成功させよう話にそらされる。
って、さりげに愛称呼びされてるんだが!

本日お誕生日だった火原氏。
それで部活の後輩からお菓子を大量に頂いたらしい。
で、学校帰りにみんなでファミレスにてれっつパーティ。
(……つか月森、ファミレス行ったことあったんだ……)

技術:21:13・BP:394/31134・観客数:571/580
楽曲状況:クラリネット:24/0・40番:42/101・ルスラン:32/0

発生したイベント:
土浦恋愛段階更新4C「最高の運命」→【信じる】
ストーリー「12月12日は」→【同意する】
ストーリー「火原のバースデー」→【楽しかった】

■12月13日(次のコンサートまで@11日)
月森と二人練習。
恋愛段階的に最高点なせいか、あの月森に褒められまくりでびびる。
練習後は湖畔公園に寄り道(にしては遠すぎ)。
来週から一緒に登校することになりました。

技術:21:31・BP:394/31134・観客数:571/580
楽曲状況:ルスラン:50/0

発生したイベント:
月森「月森との休日12」→【湖畔公園】→【星空を見たい】

■12月14日(次のコンサートまで@10日)
志水と二人練習。
海岸通りにまで繰り出してアンティークショップなど覗いたり。
……えーっと、来週から志水と一緒に下校することになりました。
行き帰り別々の男ととかすごいな、おい。

技術:21:35・BP:394/31134・観客数:571/580
楽曲状況:40番:74/101

発生したイベント:
志水「志水との休日12」→【海岸通り】→【志水の手に触れる】

■12月15日(次のコンサートまで@9日)
今日はたのしい定期試験。

昼間、冬海ちゃんが楽譜を隠され困っていたところに遭遇。
どうもクラスメイトの女子に「あいつ生意気w」的に嫌がらせされてるらしい。
ひょっとしたら、最近根を詰め過ぎなのもこれが原因?
こんな事態を放っておける訳はなし、てことで
冬海ちゃんを励ます会を開催することに決定。

そうそう、火原は例のCM問題のせいでテレビを見ることすら避けているそうですが
柚木さん的には「嘘から出た真」といいますか、
事実はともかく評価はされてるんだから
逆に利用してやるくらいの心積もりでいればいいのに、とのこと。
――いやそれあなたならともかく、火原にはかなりの無理ゲー。
じゃあ、50年くらい経ったら事実を公表してしまえば? と提案。
そんだけ経ってれば、関係者も最早どうこう言わないだろうし、
多分その頃には火原自身にとっても笑い話になっているだろうから、と。

技術:21:48・BP:1314/32054・観客数:589/580
楽曲状況:40番:74/152・ 小フーガ:41/0

発生したイベント:
火原恋愛段階更新4D「50年目の約束」→【自分の音楽を信じていい】
冬海友情段階更新3予約「スランプの理由」→【冬海を元気づけたいと思う】
ストーリー「定期試験初日」

■12月16日(次のコンサートまで@8日)
月森と日野の二人登校を見かけたらしい月森のクラスの女子に
日野は友達なのか、それとも彼女なのかと問われ、答えに困ったとか。

今日は期末試験二日目。
終わった終わったーと天羽ちゃんとはしゃいでいたら
音楽科3年はこれからが本番――実技試験だそうで。
そして1、2年は専門科目のテスト……ちょっと普通科でよかったーな瞬間。

昨日企画した冬海ちゃんを励ますための特別演奏会、
早速屋上にて開催してみたところ、泣かせてしまった。
このところクラスメイトから「出しゃばってる」って見られてて、
日野とかに相談しても心配かけるだけだし
じゃあ自力で頑張って練習して、
うまく吹こうとするもうまくいかなくて……と悪循環だった模様。
でもこの会をきっかけにそんな悩みを口にできて、
「足手まといとかじゃない」と明言してもらえたのはよかったんじゃないかと思う。

森の広場にて、加地と月森のミニイベント。
加地が一方的に月森を見知っていたような感じだったけれど、
月森も全く覚えていなかったわけではなかった模様。
かつて、おんなじヴァイオリンのコンクールに出て
月森は優勝、加地は選外だったらしい。
なるほどねー。

技術:21:70・BP:1344/33134・観客数:615/580
楽曲状況:40番:74/159・小フーガ:47/0・ルスラン:66/0

発生したイベント:
冬海友情段階更新3「一緒に楽しもう」
ストーリー「定期試験2日目」

■12月17日(次のコンサートまで@7日)
例の火原氏のCM問題、意外なところから突破口が。
結局のところ、「代役立てられてんのに誰も気づかない」とぐでぐでだった訳ですが
柚木や日野だけでなく、何とひっそり加地も気づいてくれてた!
CMの監督が上手い下手がわかってないから確実性を取ってプロ起用しただけで
火原の演奏は決してそのプロに引けを取ってないとまで言ってくれた上、
客観的に認められたいのなら学外のコンクールにでも出ればと、実に的確なアドバイスをば。

本日、ようやく冬海ちゃんの技術レベルが20に到達したので
「ルスランとリュドミラ序曲」のアンサンブル編成。
上手く間に合えばいいなー。

技術:21:90・BP:1449/33239・観客数:619/580
楽曲状況:小フーガ:52/0・ルスラン:78/68

発生したイベント:
火原恋愛段階更新4E「スターのオーラ」→【首を横に振る】

■12月18日(次のコンサートまで@6日)
土浦が月森の置き忘れた楽譜を拾ったそうで。
天羽ちゃん曰く、月森が恋のせいで気もそぞろだからだそうだが
あのボクネンジンに限って、と土浦には信じられない様子。

放課後、学外コンクール関係の書類を抱えてる火原に遭遇。
昨日の今日で、行動早! と思わないではない(ある意味「らしい」)。

「ルスランとリュドミラ序曲」のアンサンブル練習は順調に進行。
大体の対立イベは抑えちゃってるからなー。
唯一、手つかずだった冬海ちゃん分は本日発生。
まあ冬海ちゃんなので誰かとガチで対立などせず
彼女なりにアンサンブルに意見してくれるという形式ですが。

技術:22:2・BP:509/33399・観客数:631/580
楽曲状況:40番:100/159・ルスラン:84/115

■12月19日(次のコンサートまで@5日)
久々にイベントなしの練習日和。

技術:22:8・BP:1639/34879・観客数:659/580
楽曲状況:40番:100/160・ルスラン:86/140

■12月20日(次のコンサートまで@4日)
一人で練習。
帰り道、オケ部の関係で学校に行くところだという冬海ちゃんに遭遇。

技術:22:21・BP:1639/34879・観客数:659/580
楽曲状況:ルスラン:100/140

発生したイベント:
冬海「冬海との休日2」→【オケ部について質問する】

■12月21日(次のコンサートまで@3日)
今日も一人で練習。
金やんと一緒にご飯して、家まで送ってもらう。

技術:22:29・BP:1639/34879・観客数:659/580
楽曲状況:四季:100/130

発生したイベント:
金澤「金澤との休日12」→【行く】→【承知する】→【遊んだ】

■12月22日(次のコンサートまで@2日)
今日も特にイベントなしの練習日和。
問題は、コンサート用の曲はもう完成しちゃって練習する必要がないってことだ。
仕方ないので(これもノルマはクリアしてるけど)観客数増員対策をば。

帰宅後、王崎先輩からメール着信。
明日帰国なされるらしい。

技術:22:29・BP:4439/37679・観客数:693/580
発生したイベント:
冬海友情段階更新4予約「前向きな音」

■12月23日(次のコンサートまで@1日)
曲の練習的には最終日。

放課後、天羽ちゃんたちと、冬海ちゃんに声かけてたら
以前冬海ちゃんに嫌がらせしていた女子たちから
「実力もないのに先輩の後ろに隠れちゃって」的嫌味。
そして、文句があるんなら舞台の上に上がって言ってみろ、とな。

そうして舞台に立った冬海ちゃんは一時期の苦しげな「窮屈な音」ではなく、
昨日金やんが「吹っ切れた」と評していた、彼女本来の音を響かせる。
見事悩みを乗り越えた冬海ちゃんの演奏に
いじめっこ女子たちもその実力を認めざるを得なくなった様子で退散していきましたとさ。

下校時、リリイベント。
コンクール当初使っていたリリ作の魔法のヴァイオリンの、
日野の力になりたいという声を聞いたという。
だから、その思い出の金色の弦を張って明日のコンサートに挑もう、と。
その後、志水と弦やコンサートの話なんかをしながら帰宅。

技術:22:29・BP:6479/39719・観客数:707/580

発生したイベント:
冬海友情段階更新4「音が勇気になる」→【素敵な演奏だった】 
ストーリー「目に見えぬ想い」
ストーリー「イブ前日(志水)」

■12月24日(コンサート当日)
ついに来ました最終コンサート当日。

曲目は四季~「冬」第2楽章→ルスランとリュドミラ序曲→交響曲第40番で。
テーマ「冬」に、曲調3種揃え、月森・加地辺りが出ずっぱりで
最後は迫力の5人曲で〆とという選曲。
きっちり仕上げて臨んだのでSSSの大成功。

みんなの熱意が多少は届いたのか
金やんが持ってきた理事からの手紙には
「計画は一時凍結」との内容が。
事実上は計画は撤回、即ち我々の大勝利。

そして、アンコールのベートーヴェンの第九。
コンクール面子だけでなく、
音楽できるお客さんにも楽器や歌で参加いただいての大合奏と相成ったのでした。

さて、コンサートの後はみんなでクリスマスパーティ(+王崎先輩優勝記念)。
――なのですが、その前に気になる方とお話とか。
まあ、今回の日野さんはちょっと頑張りすぎちゃいまして。
柚木と衛藤以外の皆さん計8名が次々と声かけにくる様は
さすがに申し訳ないにも程があるといいますか。

発生したイベント:
月森「求める音楽」
土浦「気長に待ってる」
志水「ひとりじめ」
火原「きみが大事」
加地「ずっと探していたもの」
冬海「少しずつでも」
金澤「望むだけ、そばに」
王崎「ブラーヴァ」
ストーリー「クリスマスイブ」

何はともあれ、これで一周目完了。
単純に連鎖イベだけでも残り5人分ある訳だから
最低でもあと5周かー……まあ気長に。
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